DISCOVER MYSELF

INTERVIEW インタビュー

• どんな子供だった？

  だるまさんと間違われる位、まん丸の超肥満体でしたw 体系でいじめられることもなく、よく食べ、よく笑う子どもでしたw お寿司屋と１日１組限定の高級割烹料理を経営する両親の元で生まれ育ったので、物心つく頃から商売を肌で感じ、商いを見てきました。４０年ほど前のお寿司屋にはレジがなく、カゴにお金を入れやり取りする、どんぶり勘定な状態でした。（大きなお金は財布にしまっていることなど私は知らず）幼い頃の私は誰に教えられることもなく、カゴの中のお金が少ないと生きていけるか？と不安になってました。当時、スーパーの横でお寿司屋をしていたので、スーパーの駐車場で遊んでるふりをし、知ってるおばちゃんとかに「お寿司やすいで」みたいな呼び子をしていました。両親から強制でさせられいる訳ではなく、カゴの中のお金を見て勝手に不安になり勝手に呼び子をしていたんですw カゴにお金が多く入っていると安心し、少ないと危機感を感じる子ども時代でしたw そして学生時代は高級割烹料理屋を手伝っていました。１日１組、３万以上、４人以上じゃないと予約が取れない料亭だったので、お客様は比較的お金持ちの方、社長などが多く、働いてバイト代を稼ぐよりお客様からチップをもらった方が効率が早いので、どうやったらお客様からチップをもらえるか、、、、そればかり考えていましたw 高校を卒業する時には考えられないほどのお年玉をお客様からいただくことに成功していました。気持ちよくチップを出さすことへの研究心は半端なかったですw そんな環境が私のビジネスを作る上での土台になっていると思います。

• 憧れの、尊敬する女性

  特に固有の憧れる人はいません。相手を気持ちよくさせることのできる人（おもてなしができる人）目の前の事をコツコツ一生懸命取り組む人。人の話をきちんと聞ける人は尊敬します。