DISCOVER MYSELF
株式会社アッテミー
代表取締役
吉田 優子
18歳からの働き方改革!
「仕事を選べない」
高校生に新たな就職ルートを
提供する高校生インターシップ。
INTERVIEW インタビュー
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どんな子供だった?
学級委員を毎年やっているような子どもでした。選挙が大好きで、自分という人間だけを武器に人に想いを伝え、票をもらう。共感してもらうことで「生きてる!」って感じていました。近所の人からは「口から生まれた子だね」とよく言われていたそうです。小中学生の頃、同級生に「おかんみたい」「クラスメイトをあったかく見ている大きな木みたい」と言われたこともありました(笑)高校1年生までは学校の先生になるのが夢でした。学校って、たくさんの人が集まっていて、文化祭や体育祭、部活動などの学校行事で子どもたちが泣いたり笑ったり怒ったり傷ついたり、様々な感情があちこちで起きていますよね。それがキラキラ輝く成長の粒のように見えていたんです。学校行事だけでなく、日々の生活の中にも一人一人の成長の瞬間が沢山あって・・そういう「人が成長する瞬間を一つでも多く作りたい」と思って学校の先生になるのが夢でした。
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憧れの、尊敬する女性
自分の価値観で自分らしく生きている人。
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10〜20年前の自分に教えてあげたいこと
自分の想いに正直に生きれば、道は切り開けるよ。会社や世の中が求める価値観にはまろうとして自分を苦しめるより、自分が持って生まれたよいところを大切に温めて伸ばしてね。自分を大切に想って育ててくれた人たちのためにも、自分の心臓に爪を立てて血を流すようなことはしなくていい。
PHOTO BY KEISUKE TSUJIMOTO