夢と感動の記憶を生み出す
香り空間演出・
プロデュース事業
株式会社 SceneryScent
代表取締役
KANAE KORI
郡 香 苗
どんな子供だった?
変身して歌手になるクリィミーマミが大好きで憧れていました。モノトーンが似合うからと、母に白黒の服ばかり着せられて女の子らしい格好に憧れていました。良い匂いがするおもちゃ「香り玉」が好きでした。
撮影場所にここを選んだ理由
オフィスに母の絵を飾っていて、その母の作品の前で母が仕立てた服を着て。母の創作精神は私も引き継いでいると思います。
憧れの、尊敬する女性
八千草薫さん。可愛らしいけど着物が似合って知性がある凛とした女性になりたい。
10〜20年前の自分に教えてあげたいこと
あなた一人ではなにもできない。たくさんの人を頼って感謝しなさい。
あなたのモットーは
ピンチはチャンス。継続は力なり。為せば成る。
起業したきっかけ
幼い頃から好きだった「香り」と、20代の時に務めていたIT系の企業で傾聴術と心理学を学ぶ機会があった事で興味を持ちはじめた「心理学」、その両方をクライアントに提供できる「アロマセラピスト」になりたいと資格を取得して個人事業としてサロンを開業。5年後ステージ演出のオファーをきっかけに香り空間演出として第二創業ののち法人を設立しました。
キャリアや仕事を大事にする時に悩んだことは?
子育てとの両立。下の子が0歳のときに起業したので、トイレトレーニングやお箸の持ち方など全て保育園で覚えてくれました。保育士さんのありがたみが身に染みました。あと、なにかあった時にお願いできる両親が近くに住んでいなければ今の私はなかったと思います。
キャリアや仕事のために払った犠牲は?
一番はお金。子どものために貯められたはずのお金を自分の資格取得や開業資金に回しました。2番目は時間。起業したころは子どもがまだ小さかったので、子どもがお休みの日も仕事や付き合いで外出しているときは罪悪感がありました。
逆境に陥った時のあなたなりの立ち直り方法は?
誰かに話を聞いてもらう。泣いても暴れても何しても進めないときはとにかく香りを作る作業に没頭することで調香技術を研鑽しつつ、時間が解決するのを待つ。
どんな風に自分のモチベーションとうまく付き合っている?
アナログのスケジュール帳を付けるのが好きなので、そこに目標や到達までのロードマップなどを書き込んでいます。仕事に関しては、コンサートやお芝居、テーマパークやイベントなど観客に夢と感動を与えるエンターテイメント市場をメインに事業を展開しているので、一緒に仕事をさせてもらいたいと思うコンテンツを探して鑑賞しに行くようにしています。
あなたにとって幸せとは
健康であること。自分以外でも家族やスタッフなど関わる人たちにとっても健康に不安がないこと。それから金銭的余裕。
あなたの成功って?
IPOと、スタッフがやりがい溢れる愛着がある企業に成長させること。
あなたの強みは?
行動力。
人生の中で何を一番大切にしている?
人とのつながり。
仕事以外で夢中なこと
今はない。
人生で一番辛かったこと
大切な人とのつながりが失われたとき。
それをどう乗り越えたか
ひたすら時間が経つのを待つ。
あなたにとってビジネスを始めるということは?
全てにおいて自分で責任を取る覚悟を持つこと。
ビジネスを自分ですることで気づいた教訓は?
一人ではなにもできない。たくさんの人に感謝しつつ頼っていくこと。
Photography KEISUKE TSUJIMOTO