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屋外で家族の記念写真。

ルカフォト

YOSHIE MIYAGAWA

宮 川 理 恵

こうあるべき、ではなく。好きに行動したい。

どんな子供だった?

写真館の家庭に生まれた。撮影する父をみていて、薄々、自分が後継かもしれないと思っていた。夢の製菓メーカーに内定した後、父と話し合い、泣きながら内定辞退の電話をした。カメラ業界に入り、父の噂を聞くようになった。「あなたのお父さんは、とても腕のよい職人だ」。親子間の軋轢は、そのうち無くなった。

憧れの、尊敬する女性

ワンマンな父に従った私の母と、チャキチャキ明るい夫の母。
二人とも、自分より家庭を守った。

10〜20年前の自分に教えてあげたいこと

人生は希望する方向に進んでいる

あなたのモットーは

目の前の相手は、きっといい人だと思う

起業したきっかけ

家業や現在の写真館のあり方に違和感があったから。記念写真が高すぎるし、効率化するべきだと思った

キャリアや仕事を大事にする時に悩んだことは?

家庭や育児とのバランス
子供との時間。

どんな風に自分のモチベーションとうまく付き合っている?

ルーティンが苦手なので回り始めたら外注し、あたらしいことがやれる環境作りをしている

あなたの成功って?

こどもたちの自立。自分が好きなことをやることで、自由に生きてよいと伝えたい

あなたの自分らしさとは?

思いやりがあること

あなたの強みは?

空気が読めないので、撮影の時の被写体の機嫌などにのまれず、自分の世界観を撮れる。

人生の中で何を一番大切にしている?

やりたいことをやる

人生で一番辛かったこと

多くのことを教えてくれた父が、亡くなったこと。

それをどう乗り越えたか

時間とともに、受け入れることができた。自分が成長しようと思った。

あなたにとってビジネスを始めるということは?

「こうあればいいのに」と思った過去を振り返り、それを実現すること

ビジネスを自分ですることで気づいた教訓は?

利益だけを追いかけるのは、まったく面白くない。
父は学校アルバムも撮っていて、不登校の子の家を一軒ずつ回っては、子供を褒めながら撮っていた。手間のかかることだけど、人の心に寄り添うことを大切にしたい。

ビジネスを始めるにあたって、一番心に残るアドバイスは誰から?どんな?

夫との衝突に悩んでいた頃、著名な女性起業家さんから「家庭すらコントロールできずに、事業はできません。」と言われた。
その方の発信をずっと読んでいると、ご主人の理解を得て世界中飛び回っていた。
実現している女性に言われたから、とても響いた。

あなたの人生の教訓は?

人へのおもいやり。

あなたはどんな性格?

人と争うのが嫌い。人の空気を読んであわせるのが嫌い。

2025年の自分はどうなっている?

子育てが落ち着き、仕事と家庭の両立がさらに進んでいる。
仕事の趣旨に賛同してくれる人を増やし、撮影範囲を拡大している。

あなたはどんな未来や社会を信じるか?

働き方を、自由にしたい。
もともと人は、思いやる力をもっているので、仕事のルールをできるだけ無くして、個人の裁量で、「思いやり」を発揮してほしい。

あなたをサポートしてくれている人への感謝の気持ち。

「子供をほったらかして、かわいそう」と言われたことがある。ワーキングマザーには、辛い言葉。

子供たちへ。

いつもほったらかしてごめんね。両立ができるように、たくさんの人が助けてくれているよ。みんな優しね。夫へ。いつも家が散らかってて、ごめんね。好きなことをさせてくれるおかげで、自分らしく生きることができます。関係者の皆様には、言葉にならないほどの感謝があります。いつもありがとう。

これから起業したいと思っている人へのメッセージ

夢を追ってほしい。
家庭か夢か、という選択ではなく、大切なものを両方守ることが、できるはず。
後悔のない人生を送ってください。

Photography KEISUKE TSUJIMOTO

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