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「産む・働く・育てるがもっとスムーズに」
助産師の有資格者が作り出す
女性に優しい職場

株式会社 ラヴィコーポレーション
代表取締役

CHIE TAKASUKA

高 須 賀 千 絵

命は儚い。生かされていることの意味付けは自分次第。

どんな子供だった?

小学生の時はお世話好きでさっぱりとした性格。大人や先生と話をすることが好きで、人懐っこいとよく言われていた。ただし、大人の矛盾には意見を言ってしまう生意気な子でもあったと思う。いろんな家族をみることには小さい頃から興味があって、街を歩いている人、電車に乗っている人をみては、その人の家族背景や仕事など勝手に想像を膨らましていた。

10〜20年前の自分に教えてあげたいこと

「いずれ成長したときには寂しさはなくなるから、そのまま自分を信じていけば大丈夫だよ」20代前半~半ばは起業をする段階で想いをどう実現すればいいのか分からなかったし、自分が心を許して相談できる人がいなかったので孤独だったから。

あなたのモットーは人生一度キリ!!!!

私は仕事がすごく大事だし、仕事がないと生活に張りがないとまで思えるほど好きなもの。今は大切な人と一緒に生活する毎日や子どもの成長を見られるのが面白くて大事にしたいし、今しかできないことだと思っている。

起業したきっかけ

看護大学3年生のときの産婦人科実習が私の転機だった。出産ってもっと前向きにとらえられるものだと思ったし、赤ちゃんはみんな歓迎されて生まれてくるものだと思っていたのに、そうではない場面をみたことでショックだった。出産がこんなにも命がけでリスクがあるものだとも、その現場にたって痛感した。「妊娠」「出産」は女性にとって、カラダを賭けた大仕事である以上もっと準備をしたほうがよいのに、なぜしないんだろう、という疑問。これからの時代は女性がどんどん社会に出る時代になるのに、出産や育児をすることを理由に大事につみあげてきたキャリアや自己実現を諦めるという考え方も疑問だった。女性の専門家としてアドバイスできるように助産師になり、女性の生き方を応援するための会社を作ろうと思った。

キャリアや仕事を大事にする時に悩んだことは?

1.自分自身の時間の調整
2.夫婦間の役割の調整と工夫

逆境に陥った時のあなたなりの立ち直り方法は?

冷静に、客観的に、ものごとを整理する。ただ、運が悪かった場合は「旅」に出る!!

どんな風に自分のモチベーションとうまく付き合っている?

20代の時はモチベーションの上下があった。モチベーションが下がりそうなときには「人」と会ったり、淡々とできる作業をしたりして、前に進むための対策をとっていた。30歳をすぎてからはモチベーションが落ちるということがない。(笑)

あなたにとって幸せとは

大切な人が幸せだと感じられる状態であれば、それが一番嬉しいし、ほっこりする。

あなたの自分らしさとは?

いつも「いのちを育む」という視点で物事をみているところ。先延ばしにしないで今できることを全部してしまおう!という欲があるところ。女性を見ては、いのちを育むことになるかもしれないカラダを守ってほしいと思うし、誕生日には「今年も生きることができて良かった」と感謝しています。

あなたにとってビジネスを始めるということは?

それによって救われる人、喜ぶ人がいるということ。

ビジネスを自分ですることで気づいた教訓は?

私が身をもってここ数年で学んだこと。「誰かのためになること=良い仕事、必要な仕事」ではあるけれど、良いことをやってもイコールお金を生むわけではない!!だから自分の声だけでなく、社会の声も大事にして仕組みを作っていくことが大事だと学んだ。ボランティアとしてやっていったほうがいいこと、お金を生んで持続可能なものとしたほうがいいこともの割り切りも大事なんだろうな、と思っている。

あなたはどんな性格?

基本的には、ポジティブ。
取り繕うのは苦手。悩んで落ち込むということは稀。
繰り返す作業は苦手。
自分の発想で物事をつくっていくことにワクワクするし、やりがいを感じる。困ったな~という時はこれはチャンスだと切り替えが早い。目標をたてて達成していくのが好き。小さなことも、日常的なことも、自分の取り組みたいことも。たとえば、今日は○時までに○○をすませよう!とか、今日は子どもとは○分集中して遊ぼう!とかを、常に考えてしまう。。それをこなしていくことを楽しんでいる。

あなたはどんな未来や社会を信じるか?

産むことも働くことももっとスムーズになって、男女の壁がない社会になっているはず。そして、「子育ては女性がするもの」といった概念もなくなっているはず‼

あなたをサポートしてくれている人への感謝の気持ち。

夫とこどもは、存在自体がありがたい。毎日一緒に過ごせる時間は貴重だと思っているし、大事にしたいと思う。会社のみんながいることは、当たり前ではないということを常に意識して、これからも一緒に挑戦していく楽しみを味わっていきたい。会社がもつ理念に共感してくれて、時にはリードしてくれたり、時には助けてくれたり。私は、個々が力を発揮できる職場づくりをしていきたいし、働くことを通していくつになっても成長できる仲間でありたいと思っています。

これから起業したいと思っている人へのメッセージ

後悔がないように挑戦してみるほうがいい!ただ、もし、今働いているのであればそこで働くことで得られるもの、起業することで負うリスク、起業したら得られるものを冷静に考えてから行動に移すと良いタイミングで動けるのではないかと思います。

Photography KEISUKE TSUJIMOTO

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